国立研究法人 水産研究・教育機構が「昆虫餌で育てた魚の味は??」というイベントを開催されました。
令和7年2月1日-2日にかけて葛西臨海水族館で行われたようです。
イベントの内容はトークイベントと「アメリカミズアブで育てたマダイの唐揚げの試食会」だったようです。
美味しい唐揚げだったようですね。
飼料用タンパク質としての昆虫養殖の勉強をしています
国立研究法人 水産研究・教育機構が「昆虫餌で育てた魚の味は??」というイベントを開催されました。
令和7年2月1日-2日にかけて葛西臨海水族館で行われたようです。
イベントの内容はトークイベントと「アメリカミズアブで育てたマダイの唐揚げの試食会」だったようです。
美味しい唐揚げだったようですね。
天然のサバ類が資源量悪化で漁獲制限がかかるようです。
参照記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/efa9538b1b90a840dae3af7d8b0c1f456f9884c6
公開されている日本周辺のサバ類の漁獲量のデータでは、例えば、マサバ(太平洋系群)の漁獲量は、1978年に約120.7万トンのピークを迎えた後、1990~1991年には約3万トンまで減少し、その後増減を繰り返し、2022年には約9.5万トンとなっています。
技術の開発により、サバは完全養殖技術の確立により、陸上養殖も可能になりつつあります。
それに伴い飼料中の魚粉の増加も想定されます。
魚粉価格も高止まりしており、虫粉のニーズが高まると想定されます。